キングダム3巻

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「キングダム」3巻より引用

 

目次

 

第20話 楊端和

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「キングダム」3巻 第20話より引用

 

あらすじ

信たちは山の民に捕り牢の中にいた。

 

脱獄を試みるも牢は破れず

また見張りもいることから

黙っているしかできなかった。

 

夜になると信と壁は山の民の

生活水準について話し合う。

 

壁はその知識や技術力の高さから

かつて周王朝を滅ぼした犬戎(けんじゅう)という

山民族の事を思い出し、秦国の背後に

強大な力を持つ民族が存在したことに

恐怖を感じる。

 

そこへ数人の男たちが牢へ群がり 

三人を殺そうとする。

 

 だが、昼間に信が殴り飛ばした巨漢の男が

牢に群がる山の民を吹き飛ばし信たちを助ける。

 

巨漢の男は王の命令で生かしただけだったが、

リーダーの男によって巨漢の男の名前が

タジフと言うこと、殴られた時に仮面の一部を

壊された事で信に対して敬意を払っている

という事が信たちに告げられる。

 

その頃、贏政は奇妙な出で立ちをした

山の王に謁見していた。

 

感想

今回は山の民について詳細に触れる回だった。

 

まず巨漢のタジフという男が信に対して

敬意を払っているということから

やはり野蛮なだけではなくそれなりに

高い精神性を持っている事がわかる。

 

後は犬戎という民族についても触れられたが

この民族は夏よりも前の伝説時代(神話の時代)から

既に存在していたと言われている。

 

伝説時代の帝王(三皇五帝)の一人である

黄帝の血筋を引いていると言う話もある。

 

周王朝の時代に一大勢力を築き、

周の諸侯だった申国から攻撃要請を受けて

王朝を滅亡させている。

 

春秋時代に突入させた直接的原因とも言える。

(元をたどれば幽王の悪政のせいだが)

 

その後は秦国の穆公によって討たれ、

徐々に勢力を弱めていくが、

一民族が王朝を滅ぼす程の力を持っていた事は

驚きに値する。

 

キングダム世界における山の民も

それと同等の戦闘力や技術力を有している

と考えると国家としてはかなりの脅威だ。

 

だが、逆に言えば仲間にできれば

これほど強力な助っ人もいないわけだ。

 

今回は仲間にする前にそのスペックを

紹介しておく回と言ったところだろうか。

 

第21話 会談

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「キングダム」3巻 第21話より引用

 

あらすじ 

贏政が謁見した山の王は

自らを楊端和(ようたんわ)と名乗る。

 

楊端和は贏政の事情を知っていたが、

助力をするためではなく贏政を裁くために

招いたと話す。

 

その理由は穆公の時代以降、

山の民が秦国民から迫害を受けたからである。

 

贏政は冷静に謝罪をしつつも

自分の首だけで解決する問題ではないと返す。

 

楊端和は贏政に自分の大切な人間が

殺される痛みを与えるために

信たち三人を連れてくる。

 

だが、贏政はすでにその痛みを知っていると言い、 

さらに恨みで剣を振るえば国が滅ぶと説く。

 

そして人を生かすために中華を統一し

国境を全て排した世界ると宣言し、

楊端和にそのために力を貸してほしいと

改めて助力を請う。

 

感想

今回は贏政のビジョンが語られる回だった。

 

まずは交渉の余地のなさそうな相手に対し

一歩も引かずに交渉の余地を作り出す話術には

何歳だよとツッコミたくなった。

 

若いながらも王として明確な目標を持っていて、

そのために非情な選択もできるという

理想的な王と言えるかもしれない。

 

ここからどうやって始皇帝になり、

その後どうなるのかが非常に気になるところだ。

 

さっさと折れろ山の王。

 

第22話 盟

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「キングダム」3巻 第22話より引用

 

あらすじ

贏政はかつて誰もなし得なかった

中華統一という夢を堂々と語る。

 

楊端和もまた幼き日に山界の狭さを感じて

世界を広げたいと考えていた。

 

揺らぐ楊端和の前に二人の老人が近づくと

王に意見できるほどの地位にあるのか

一族の恨みを晴らすようにと進言する。

 

老人は近くにいた男に命じると

河了貂の首を刎ねようと飛びかかる。

 

そこへ縄抜けによって自由になった信が

飛び蹴りを繰り出し男を吹き飛ばす。

 

場が一気に殺気立つ。

 

だが、信は山の民を一喝し

秦人によって殺された故人に報いるには

その人達が果たせなかった和睦の道を

生きている人間が叶えるしかないと言う。

 

場は水を打ったように静まり返り、 

贏政が改めて楊端和に中華統一のために

力を貸してほしいと同盟を申し入れる。

 

楊端和は自分たちが手荒い事から

玉座奪還の際に王宮が血の海になると言う。

 

政は手荒く奪われた玉座であるため

問題ないと答えるとここに秦国と山の民の

同盟が結成された。

 

老人たちはなおも楊端和を説得するが

これを一喝すると身に付けていた仮面を外す。

 

その素顔は綺麗な顔立ちをした女性だった。

 

あっけにとられる信たちをよそに

楊端和はその場にいた者に号令し

同盟の結成と玉座奪還のために

王都咸陽に向けて出立を命じる。

 

感想

ついに同盟が結成された。

 

この同盟の意味は大きい。

物語の進行上とかは関係なくだ。

 

老人たちは過去の確執を持ち出して

恨み言ばかりを言っては同盟に反対をしていた。

 

それに対して信や贏政、楊端和など若い人たちは

新しい可能性を模索しようとしている。

 

これは現実社会でも度々起こる問題だ。

 

例えば外交問題はいつまでも過去の話を持ち出し

それを直接的には関係の無い世代にまで

責任を取るようにと迫っている。

 

確かに過去にあった事は事実として受け入れ、

後世にも伝えていくべきことだろう。

 

だが、それと責任問題は別だ。

 

現代を生きる人間同士にしかできない事があり

もっとお互いを良くしていく方法があるはず。

 

恨み言で盲目になっていては

ポジティブな進展は絶対にありえない。

 

そんなことを考えさせられる回だった。

 

第23話 太子の座 

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「キングダム」3巻 第23話より引用
 

あらすじ

信たち一行と山の民は馬に乗り、

一気に山を駆け下りる。

 

その頃、王宮では成蟜が部下に命じ

予め捕らえていた昌文君の配下を

残虐な方法で殺すという遊びをしていた。

 

成蟜は過去に王になるべき存在として

育てられていて、幼い頃から文官を引き連れ

傍若無人な振る舞いをしていた。

 

たが、突然現れた贏政によって王位は奪われ

それによって従っていた者たちもいなくなった。

 

また、自身の母親もその事がショックで

病に伏してしまうなど自分を取り巻く環境が

贏政の出現で一変してしまったことから

憎悪の対象となっていた。

 

感想

今回は王宮の状況と成蟜のバックグランウドの

説明回だった。

 

成蟜は小さい頃から王になるために教育を受け、

周囲も無条件に媚びへつらっていたために

勘違いをして育ってしまったらしい。

 

親の教育なのか血筋に関しても強い執着があり、

王に即位したのが庶民の子供ということも

性格を大きく歪ませてしまった原因のようだ。

 

ただ、同情の余地は一変も見受けられなかったので

作者は徹底的に成蟜を悪役にしたいようにも思う。

 

絶対悪という倒すべき相手が明確になり、

それを為すための条件も出揃った。

 

決戦は近いということだろう。

 

第24話 騎兵の夢

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「キングダム」3巻 第24話より引用 

 

あらすじ

山の民と共に馬で移動する信たちだったが

乗馬経験の無い信は全く操ることができず

馬に振り回されっぱなしだった。

 

しかし、コツを掴んだのか徐々に上達し

自在に操れるようになる。

 

そして子供の頃に漂と一緒に

騎兵になる夢を語り合った事を思い出す。

 

王宮では成蟜が捕虜にしていた昌文君の配下を

全員殺し尽くしてしまい、次は一族を殺すために

連れてこさせるよう命令をする。

 

しかし、昌文君の領地を貰い受けた王騎が 

その邪魔をし、うまくはいかなかった。

 

成蟜は苛立ちながらも一度諦め

贏政の首を催促する。

 

昌文君が生きている事を知らない竭氏は

贏政の首は時間の問題と言うと

それよりも呂不韋との決戦が迫っていると話す。

 

成蟜の命によって竭氏は呂不韋討伐のための

兵を集めはじめていて、すでにかなりの数が

集まり始めていた。

 

感想 

今回は信の成長と終局に向けての

準備段階に入った事を示す回だったように思う。

 

馬に乗れることは将を目指す上で

必要不可欠であるし、それができるようになった

というのは信の成長と言えるだろう。

 

戦に関しての準備については成蟜が

対呂不韋戦に備えてとはいえ

兵を集めだした事で一筋縄では

いかなくなることが見て取れる。

 

成蟜がまだ贏政と山の民が結託し

玉座奪還に動いている事を知らない事が

贏政側の唯一のアドバンテージだ。

 

これがどう影響してくるのかも

注目をしたい。

 

第25話 3千対8万

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「キングダム」3巻 第25話より引用

 

あらすじ

穆公の避暑地で贏政たちの帰りを待つ昌文君と

その配下たちは少しずつ戦闘によって

離れ離れになっていた兵たちと合流を果たし

その勢力を整え始めていた。

 

昌文君は小高い山の上で主の帰還を

待ち続けていたが、山が揺れる瞬間があった。

 

そして次の瞬間には馬に騎乗した

信が勢いよく飛び出し、

続けて山の民たちも駆け下りてくる。

 

合流を果たした贏政と昌文君は

その夜に楊端和も交えて作戦会議を開始する。

 

まず昌文君が咸陽に放った間者から

昌文君が死んだ事になっていて、

竭氏たちは呂不韋との決戦に向いている

という事を知る。

 

王宮を守る竭氏の軍勢は8万を越えていたが、

山の民の軍勢と昌文君の配下を集めても

3千程しか兵がいなかった。

 

信はあまりの戦力差に驚くが

贏政はは悪くない数字だと言う。

 

昌文君は策を施すにはうってつけの数字

というと作戦に向けての準備を始める。

 

翌朝になると贏政を始め全ての兵が

山の民がつけているような仮面を

装着していた。

  

準備が完了すると

贏政は咸陽に帰ると宣言する。

 

感想

贏政と成蟜お互いの戦力が明らかになった。

 

8万と3千は普通にぶつかれば勝負にならないが

策を用いる事で状況の高いを計るという。

 

山の民に扮する事が作戦の一つということだが

まだその全容は見えてこない。

 

少数が大軍に勝ったという例はいくつかあるが

やはりどれも奇襲であったり、地の利や天の時などを

活用した一撃必殺の作戦だったりする。

 

そんな胸熱な展開に期待。 

 

第26話 王都咸陽

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「キングダム」3巻 第26話より引用 

 

あらすじ

贏政たちはついに王都咸陽に迫る。

 

信と河了貂は初めて見る王都に

言葉を失ってしまうが、

次の瞬間には信があまりに大きすぎて

どう戦えばいいかわからないと騒ぎ出す。

 

贏政は今回の騒動が王宮の外には

漏れていないため、王宮を制圧すれば

事は収まると言う。

 

そして昌文君はそのために必要な

作戦について語りだす。

 

その頃、王宮では竭氏が肆氏を叱責していた。

 

呂不韋の軍は20万であることから

防衛戦であれば8万でも十分だが

殲滅するとなるともう10万は必要だった。

 

そのため、竭氏は手段を選ばず

兵を集めるよう命令する。

 

こうした竭氏の窮状を知っていた贏政たちは

山の民が加勢に来たと偽り王宮の中へ

招き入れさせる作戦を立てていた。

 

政や昌文君の配下たちは甲冑の上に

山の民のような衣装を身にまうと

楊端和を筆頭にして咸陽へ近づく。

 

見張りの兵は竭氏に話を取り次ぐと

すぐさまその目的について議論が始める。

 

ある者は申し出に賛同し、

ある者は急な同盟の申し出を疑う。

 

城門の外で待つ信たちは

いきなり8万の大軍が襲ってくる可能性も

あると考えていた。

 

信が焦れ始めた頃、

ゆっくりと咸陽の城門が開き始める。

 

感想

昌文君の策が明らかになった回だった。

 

竭氏が欲しい戦力を増強するという名目で

敵の懐に近づき、一撃必殺で敵を討つ

という作戦だ。

 

呂不韋との一戦を考えるなら、

無駄に山の民と争うよりも引き入れたほうが良い

と考えるのは自然なことだろう。

 

そういう意味では絶妙な作戦と言える。

 

これが成功すれば目的の王宮には一気に近づき

宮殿内での戦闘となれば、仮に8万の兵が

詰め寄ってきたとしても相手をする数は限られる。

 

また、兵たちも状況を理解できていないだろうから

玉座さえ奪還すれば襲われる事もなくなる。

 

確かにこの上ない作戦だ。

 

ただ、この申し出が怪しい事も事実なので

どこまで敵を騙せるかでも効果が変わるだろう。

 

戦闘開始はもうすぐか。

 

第27話 開門

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「キングダム」3巻 第27話より引用 

 

あらすじ

山の民から援軍の申し出を受けた竭氏は

それを受ける事にする。

 

成蟜は相談なく決めたことに怒るが

戦力増強ということで了承するも

自身は蛮族とは話さないという姿勢を見せる。

 

王宮へと招かれた贏政たちは

街の中の様子を見ていつもと雰囲気が

違うことに気づく。

 

成蟜は王位を簒奪したのではなく

贏政の死によって正当に即位したということを

民衆に触れ回らせるために王宮内には

口を封じるための捕吏が大量に配置されていた。

 

捕吏や文官たちが王宮から山の民の様子を

眺めていたが、その中には肆氏や上級文官である

左慈(さじ)、魏興(ぎこう)らの姿もあった。

 

肆氏は未だに山の民が駆けつけた事に

納得をしておらず、その理由を考えていた。

 

王宮の目前までたどり着いた贏政は

漂と過ごした時間を思い出し

感慨深そうにその景色を眺める。

 

そして信に対して改めて仇である成蟜と竭氏が

中にいることを告げ、決着の刻が来たと宣言する。

 

感想

決戦の序章とも言える回だった。

 

贏政側は今の所、作戦通りに進んでいて

戦いに向けての意気込みを改にしている。

 

竭氏側は兵を集めたいという焦りが見て取れ

思慮が浅くなっているが、配下の肆氏は

まだ疑っている様子。

 

戦はすぐそこまで迫っている感じがするし

王宮内の様子もわかる回だった。

 

ここまで引っ張ってきた話の結末が

やっと始まろうという感じだ。

 

開戦が待ち遠しい。

 

第28話 先陣

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「キングダム」3巻 第28話より引用

 

あらすじ 

贏政たちは王宮の門にたどり着くが

門番によって王宮内に入れるのは

50人までと人数を制限される。

 

信は慌てるが贏政たちは予想をしており

昌文君配下から王宮内の知識があるものを10人、

残り40人を山の民で構成する。

 

8万の軍は王宮内にはいないであろうと踏み、

残った兵たちは門を固めて王宮内の異変が

外に伝わるのを防ぐ役割を担う。

 

竭氏は楊端和が秦国との同盟に興味を

持っているという噂を聞いていたため、

自ら会おうと王宮の外へと向かっていた。

 

贏政たちも朱亀の門(しゅきのもん)という

王宮への入り口に到着する。

 

竭氏側は念を入れて、朱亀の門から先は

楊端和と従者一人のみしか通さないと通達し

さらに門の周りには衛兵を多く配置していた。

 

贏政たちもそこを決戦の場所と考えていた。

 

山の民の一行が門の前までたどり着くと

衛兵の長は武装解除を命じる。

 

だが、その言葉を無視して詰め寄ると

贏政が贏政の長を切り伏せ開戦の火蓋を切る。

 

感想

ついに戦闘が開始された。

 

当初の8万vs3千からすると

恐ろしく小規模になったが

狭い王宮内で戦う事を考えると

妥当なところだろう。

 

竭氏の配下は山の民を疑っているようだったが

この戦いにどう影響を与えるのだろうか。

 

それと竭氏は楊端和が外の世界に興味を

持っている事を知っていたようだが

この辺りも昌文君が流した流言なのだろうか。

 

だとすると竭氏の配下たちは

盲目になっている主の意見を支持しつつ

安全策を用意していたということで

結構優秀だという事がわかる。

 

戦いの状況も何が決め手になるのかも

まだわからないが次が楽しみである。

 

第29話 電光石火

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「キングダム」3巻 第29話より引用

 

あらすじ

竭氏は遠くから朱亀の門で起きた出来事を眺め

図られた事に気づいて激怒する。

 

門の前にいた衛兵たちもすぐに戦闘態勢を整え

贏政たちに襲いかかる。

 

数で劣る贏政たちは敵の殲滅よりも

門の突破を優先するが、

攻城兵器がなければ攻略できない作りに

苦戦を強いられる。

 

信は城壁を自力で登ろうと考えると

山の民の身体能力でも届かなかった城壁に

ギリギリ片手をかける。

 

 

門の奥にいる竭氏にはその状況が

見えていなかったが、信が城壁を越えて

姿をあらわすとその光景に驚きの声を上げる。

 

感想

戦闘開始してすぐに信が見せ場を作った。

 

人間が一度の跳躍ではギリギリ届かない高さに

作られた城壁を超えて見せた。

 

信は剣術の腕だけでなく身体能力も

人並み外れているらしい。 

 

早くも城壁は突破される寸前だが、

このままあっさりと決着が着くとは思えない

 

どんな事が起こるのか期待。

 

第30話 対面

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「キングダム」3巻 第30話より引用

 

あらすじ

城壁に登った信の姿を目にした竭氏は

慌てて増援の兵士を送る。

 

だが、それよりも早く信は開門して

山の民たちを王宮内へ引き入れる。

 

贏政たちも標的の一人である竭氏を見つけ

すぐに兵を向けるが、竭氏も馬車に乗って

逃亡を図る。

 

ギリギリ刃が届くかというところで

肆氏が配置していた兵たちによって

竭氏の討伐は阻止されてしまう。

 

元々、同盟の話を疑っていた肆氏は

山の民が入城した際に蓑笠の下に甲冑を

着ている人物が混じっていた事に気づき

贏政たちが山の民と結託した事を見抜く。

 

そして、必ず通るであろう王宮の手前に

精兵を配置して待ち構えていた。

 

肆氏は贏政に姿を現すよう呼びかけ

贏政はそれに応えて仮面を外し姿を晒す。

 

その間に信たちは別働隊を編成すると

敵に気づかれないように王宮へと続く

抜け道へを進む作戦を取る。

 

贏政たちの戦いを王騎は遠くから眺めていた。

 

感想

あと一歩で竭氏の首が獲れそうだったが、

切れ者の肆氏がそれを阻んだ。

 

贏政たちも想定外の事態だったが

すぐに別働隊を率いる作戦を獲って

再び王手をかけ直そうとする。

 

一進一退の面白い攻防が展開されている。

 

ただ、モブかと思っていた肆氏が

以外などほど切れ者だった事は驚きだ。

 

贏政を始めとする本隊はかなりの

苦戦を強いられそうな予感がしまくりだが

それによって勝敗の鍵は信たち別働隊が

握る事になったとも言える。

 

やっと見せ場ができた主人公だが

それにどう応えてくれるのか

次巻が楽しみである。

 

 

ー3巻完ー

 

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