キングダム4巻

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「キングダム」4巻 第話より引用

 

目次

 

第31話 魏興の弩行隊

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「キングダム」4巻 第31話より引用

 

あらすじ

贏政たちは王宮前の広間で戦う部隊と

回廊から王宮内部へ侵入する部隊の

2隊に別れて行動を開始する。

 

竭氏たちは贏政たちの動きに気づいていたが

回廊には腕の立つ左慈を配置していたため

まずは贏政の首を優先する。

 

回廊を進むのは信と河了貂、壁に加えて

山の民の巨漢タジフ、通訳ができる戦士長の

バジオウと数名の戦士が選ばれた。

  

王宮前の広間では秦国の中でも屈強の

魏興率いる部隊が弩を構えて

立ちふさがるが、楊端和は屈することなく

兵たちに突撃を命じる。

 

多少の損害など気にしない山の民の猛攻で

魏興の部隊には混乱が生じ、

そのスキに山の民が一気に襲い掛かる。

 

回廊を進んでいた信たちも整列して

道を塞ぐ敵の部隊と遭遇する。

 

感想

王宮前と回廊の2箇所での戦闘が始まった。

 

贏政たちが時間を稼ぎ、

そのスキに信たちが玉座を制圧することが

作戦目標だが、戦力差で劣る贏政たちは

守り切ることができるのか?

 

さらに信たちも敵と遭遇するが、

別働隊扱いで数も少ないので無事に突破して

玉座にたどり着けるのか

というのがこの戦いの最大の見せ場だろう。

 

まずは信たちがうまくいくのかに注目したい。

 

第32話 人斬り長

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「キングダム」4巻 第32話より引用

 

あらすじ 

信たちが回廊で出くわしたのは

竭氏が配置していた左慈が率いる部隊だった。

 

左慈は殺し屋のような仕事していたことから

人斬りの長と呼ばれ、武人としても相当の

強さを持つことから壁は注意を促す。

 

ただ、敵の将が王宮前にいる魏興と

目の前にいる左慈だけであることから

ここを突破すれば成蟜のところまで

すぐ近くであると壁は言う。

 

それを聞いた信とバジオウは武器を構えると

左慈の配下に向けて突撃を開始する。

  

最初は信たちが押していたが、

左慈が剣を抜くと屈強な山の民の戦士が

一撃で両断されてしまう。

 

王宮前でも肆氏が王宮中の兵士を

集めようと部下たちに指示を出し始め、

魏興もまた乱戦の中に入り込んできた

贏政に狙いを絞る。

 

感想

ついに信たちも戦闘を始めたが、

いきなり出てきた左慈はかなり強いようで

あっという間に別働隊が一人やられてしまった。

 

数が少ないのにこの調子で最後まで保つのだろうか。

 

贏政たちも増援の兵を呼ばれてしまった上に

大将である贏政自身が狙われている。

 

結構なピンチと言えるだろう。

というか王よ自重しろ。

 

ただ、なぜか王宮には魏興と左慈しか将が

いないらしいので、将を押さえれば

勝機はあるとも言える。

 

なぜこんなに将が少ないのかは疑問だが。

 

それと左慈はかなりの自信家のようで

なかなかにいけ好かないヤツなので、

切られ役としては上等と言えるだろう。

 

第33話 触発

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「キングダム」4巻 第33話より引用

 

あらすじ 

左慈は飛びかかってきた山の民を

真っ二つに切り伏せ、

続いて向かってきた敵も一撃で

倒してしまう。

 

戦いの流れを掴みかけた信たちだったが、

左慈はたった二振りで流れを変えてしまう。

 

壁は指揮官として前線に立って

兵を鼓舞すべきと考えるが

恐怖のあまり足がすくんでしまう。

 

信はそんな壁を差し置いて左慈を挑発すると

いきなり激しい切り合いを始める。

 

いつもは一撃で敵を切る左慈と

互角に渡り合う信に配下たちは驚き、

壁もまた信は怖くないのかと疑問を感じる。

 

が、次の瞬間には敵の大軍に突っ込む

漂の姿を思い浮かべ、天下の大将軍という

途方もない夢が二人を突き動かしていることに気づく。

 

そして、すでに漂を死なせている事から

信を死なせまいと壁は左慈に斬りかかる。

 

死角から攻めた事で壁は二度に渡り

左慈を斬りつけるがどちらも浅く、

致命傷には至らなかった。

 

そこで壁はさらに踏み込もうとするが

それよりも早く左慈の鋭い一刀が

壁の肩口を捉える。

 

感想 

ヒートアップする回廊での戦い。

 

なかなかに平凡なキャラの壁が

ビビりながらも漂を殺した罪悪感と

信を生かすという使命感から

巨大な敵に立ち向かう流れだった。

 

だが、最後にはやられてしまうというのも

平凡なキャラの壁らしい。

 

傷の深さはわからないが切られた場所が

微妙なので生死がわからないが

今後の展開に大きな影響を与えるだろう。

 

そろそろ主人公の活躍に期待。

 

第34話 逆上

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 「キングダム」4巻 第34話より引用

 
あらすじ

左慈の一撃によって仰向けに倒れる壁。

 

信はそれによって逆上し、

力任せに左慈へと斬りかかる。

 

その間に河了貂は壁に近づくと

まだ生きがあることを確認する。

 

安堵したのもつかの間、

今度は切りかかった信が左慈の剣技によって

返り討ちに合ってしまう。

 

そこから信は防戦一方になり、

左慈は壁に切られたことに対する怒りを

晴らすように信をいたぶり始める。

 

信は出血によって脳震盪を起こしていたが、

左慈が遊び始めた事でダメージが回復し 

信は力で左慈を押し飛ばすと見事に

復活を遂げる。

 

感想

左慈のダウンによって

信が覚醒するかと思いきや

まさかの暴走。

 

そのまま滅多打ちにあうものの

今度は左慈が遊びすぎて信が復活という

おマヌケなシーソーゲームを繰り広げる。

 

信はやはり感情のコントロールができない事が

大きな課題になりそう。

 

左慈は高すぎるプライドのせいで目的よりも

自分の感情を優先しているので将としては

二流、三流というところだろう。

 

殺し屋的な仕事をやっているせいなのか

将に向かない性格のためなのかはわからないが

前線に出向かず王宮に残っていたのも納得できる。

 

何はともあれ壁が生きていたようでよかった。

 

 

 

第35話 合力

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「キングダム」4巻 第35話より引用

 

あらすじ

広間で戦う贏政たちは魏興の部隊と

激しい乱戦を繰り広げていた。

 

魏興はそのスキに贏政に近づく。

 

魏興は騎馬した自身と対峙しても

全くひるむ様子のない贏政を見て関心する。

 

だが、魏興は躊躇なく剣を振り上げると

次の瞬間には昌文君の一撃によって

大きく体を吹き飛ばされていた。

 

城壁の上からその様子を見物していた王騎は

昌文君を称賛しつつ、副官の騰(とう)を呼んで

状況がわからない回廊の様子の確認へ向かわせる。

 

その頃、回廊では信と左慈の戦いが

決着を迎えようとしていた。

 

脳震盪から回復した信だったが

出血多量によって体の感覚が

なくなり始めていた。

 

二人は再び向かい合うと

全力の一撃で激しくぶつかり合う。

 

信は左肩を切られ出血するが、

壁の攻撃によって力も速度も半減していた

左慈はより深く体を切られ

その場に倒れ込んで絶命する。

 

感想

贏政たちも多少動きがあり、

魏興と昌文君の将同士の戦いが始まった。

 

王騎は傍観を続け、戦闘には参加しない様子。

 

王宮前の状況は変わっていないようだが、

回廊の戦いは信の勝利で決着した。

 

結果的に見れば信の勝利だが、

壁の攻撃で左慈が弱っていたという事なので

実際にサシで戦ったら左慈の方が強いのだろう。

 

信はこれから成長するんだろうけど、

精神も剣技もどちらも成長が必要なように思える。

 

それから既にかなりボロボロな様子だが、

無事玉座の奪還ができるのか疑問だ。

 

 成蟜の周りに親衛隊のようなものは

いないのだろうか。

 

第36話 嘲笑う王弟

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「キングダム」4巻 第36話より引用

 

あらすじ

成蟜のいる本殿では外の状況が伝わっておらず

度々上がる歓声を訝しがるだけだった。

 

そこへ難を逃れてきた竭氏が本殿に到着し、

成蟜に山の民が襲撃をしてきたことと

贏政の姿があったことを報告する。

 

竭氏はすぐさま王宮内の兵を

動員して敵を掃討する準備を整える。

 

報告を受けた成蟜は贏政が孤立した挙げ句

蛮族を頼って自分の前に再び姿を表したことを

喜ぶようにして高笑いを見せる。

 

その頃、回廊では信たちが左慈の配下たちを

全滅させ完全勝利を収めていた。

 

だが、壁が死んだと勘違いした信は涙を浮かべ

その死を悲しむ。

 

意識を取り戻した壁は信になぜ泣くのかと

声をかけ、信を驚かせる。

 

壁は切られた瞬間、腰が引けていた事で

深手に至らず致命傷を避ける事ができていた。

 

生き残った山の民の兵たちもボロボロだったが

動けない者には肩を貸しながら

成蟜のいる本殿に向けて歩き始める。

 

感想

成蟜がやっと事の次第を知った回だった。

 

今更、山の民と交戦していることを知り

今更、贏政が生きていたことを知る。

 

せめて戦闘中であることくらい

誰か報告に行けなかったのかと疑問を感じるが

それだけ王宮前の戦いが熾烈であったとも言える。

 

竭氏は王宮内の全兵力で対処するつもりらしいが

王宮内には一体どれくらいの兵がいるのだろうか。

 

大半は王宮の外に配置されているはずなので

兵数は多くない気もするが、

あまりに戦力差が開くと贏政たちもすぐに

やられてしまう気もする。

 

信たちはかなりボロボロなので、

玉座の奪還もすぐに完了するのかわからない。

 

時間との勝負というところだろう。

 

第37話 仇

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「キングダム」4巻 第37話より引用

 

あらすじ

王宮前で戦う贏政たちは限界を迎えていた。

 

兵たちは激よる鼓舞を期待するが、

昌文君は魏興との一騎打ちで手が離せず

士気を上げられるものがいなかった。

 

その状況を見て取った贏政は

体の大きい山の民の肩に乗ると

声を張り上げて兵に檄を飛ばす。

 

兵たちは別働隊が成蟜を討つまでの
辛抱と聞いて再び息を吹き返す。

 

肆氏は贏政の檄を聞いて

良い王であると認めるが、

援軍として到着した精兵を従えると

一気に殲滅を図る。

 

回廊を進む信たち全員ボロボロな状態で

成蟜のいる本殿を目指していた。

 

その途中で山の民の一人も息絶えてしまい  

信は怒りと悲しみを抱えたまま回廊を

突き進んでいく。

 

感想

贏政の士気能力の高さがわかった回だった。

 

将としての資質なのか

王としての器なのかはわからないが

敵方も認めるくらいの檄を発せられるのは

かなりの能力と言える。

 

ただ、竭氏側にも援軍が到着したことで

王宮前の戦いは佳境を迎えるだろう。

 

士気と兵力差のぶつかり合いになるが

時間の経過と共に士気は落ちてしまう。

 

そう考えると信たちが急がなければいけないが

また一人貴重な戦力を失ってしまった。

 

楽に成蟜を討てればいいが、

恐らくそうはいかないだろう。

 

第38話 ランカイ

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「キングダム」4巻 第38話より引用

 

あらすじ

信たちは回廊を抜けると成蟜と竭氏のいる

本殿へとたどり着く。

 

中にいた文官たちは驚き、 

竭氏も左慈が破れた事に声を荒げる。

 

だが、成蟜は玉座に横たわったまま

信たちを見下ろしていた。

 

信は成蟜に声を掛けるが、 

成蟜は様々な罪状を並べ立て

全員に死罪を言い渡す。

 

信は贏政こそが秦国の大王であり、

成蟜たちはただの反逆者と言い切ると

戦闘の構えを見せる。

 

だが成蟜は余裕の姿勢を崩さず、

ランカイと何者かに声をかける。

 

すると信の横に立っていた山の民の

胸から上が吹き飛ぶ。

 

ランカイと呼ばれた男は人の大きさを

遥かに超える巨体を持っていて、

その圧倒的な力で山の民の上半身を

引きちぎっていた。

 

その人間離れした風貌に信は圧倒されるが、

すぐに剣を構えて斬りかかる。

 

だが、剣は分厚い肉に阻まれてしまい

スキができたところに信は反撃を食らう。

 

 

勢いよく吹き飛んだ信はボールのように

跳ね返り柱や地面に叩きつけられ

そのまま気絶してしまう。

  

すかさずタジフとバジオウも加勢するが

同様に刃が通らず苦戦を強いられる。

 

感想

やっと本殿にたどり着いた信たちだったが

やはりすぐに決着とはいかず、

恐らく最後の戦いになるであろう

ランカイとの戦いが始まった。

 

このランカイという男は人間とは言えない

規格外の体を持っているが、

剣を通さない皮膚と人間の体を簡単に引き裂く

パワーを持っているとかチートすぎる。

 

そんな相手と手負いの状態で戦うというのも

かなりの無理ゲー感があるが

本当に勝てるのだろうか。

 

信はあっさりと気絶してしまうし、

これまで目立った活躍のないタジフとバジオウも

苦戦を強いられている。

 

王宮前の戦いの状況を考えても時間はなさそうだが

果たしてすぐに決着は着くのだろうか。

 

第39話 バジオウ

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「キングダム」4巻 第39話より引用 

 

あらすじ

人間離れした強さを持つランカイを相手に

遠くから戦況を見ていた壁は打開策を

見つけられずにいた。

 

だが、バジオウは仲間に下がるよう指示し

一人で戦おうとする。

 

バジオウは幼少期に一族を失い、

それから数年に渡り獣のように

一人で生きてきた経験がある。

 

以前は人としての振る舞いができず

獣のように人を喰らって生き延びていたが

幼き日の楊端和によって倒され

以降は楊端和の剣として成長した。

 

だが、バジオウには昔の獣だった自分が

今でも残っていて、それを開放して戦うと言う。

 

バジオウの動きは人間のそれと異なり

獣のような俊敏な動きでランカイを翻弄しつつ

一箇所の傷口を集中的に攻撃し始める。

 

その戦法にランカイも嫌がる様子を見せる。

 

最後にバジオウはランカイの傷口を

直接手で広げるが、そこで柱に叩きつけられ

動きを止められてしまう。

 

それまで傍観していたタジフと

もう一人の山の民であるシュンメンも加勢すると 

ランカイは恐怖を感じたように後ずさりを始める。

 

感想

今回は山の民の戦士たちのバックヤードが

少しわかった回だった。

 

秦国の言語と山の民の言語が話せるために

主に通訳をしていたバジオウだったが

戦士としてもかなり強いようで過去話の暴露と

共にその力を見せつけてくれた。

 

知性を持った獣は強いというが、

バジオウはまさにそれになっていた。

 

獣のような動きで撹乱をしつつ

知性を持って同じ傷口を集中攻撃するという

戦法を使って見せたからだ。

 

実際、この戦法は有効なようでランカイも

最後には後ずさりを始めている。

 

ただ、このまま決着が着くと信の活躍が

全くなくなってしまうわけなので

恐らく次回何かしらの一悶着があるのだろう。

 

第40話 悪

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「キングダム」4巻 第40話より引用

 

あらすじ 

信は気絶した状態で夢を見ていた。

 

信は夢の中で幼き日の漂に出くわすと

一緒に贏政を狙っていた第一の刺客の

死体を目撃する。

 

それを見た漂は自分の仇討ちは

もう十分であると信に言う。

 

そして次に贏政が現れると

いつまで寝ているのかと声をかけられる。

 

その声で目を醒ました信は

周囲を見渡し状況の確認をする。

  

バジオウの攻撃によってランカイに

恐怖を植え付けた山の民たちは

攻勢に転じていた。

  

そして幾度かの攻撃を食らったランカイは

ついにその場に座り込み攻撃を止めてしまう。

 

河了貂は勝利を確信しかけるが

その直後に成蟜がランカイに声をかける。

 

お仕置きをするという脅しの言葉で

ランカイは覚醒すると再び攻撃を開始する。

 

ランカイは珍種の猿の赤子として

売られていたもので、幼少期から成蟜に

調教されて育てられていたために

命令には逆らえない状態だった。

 

状況を把握した信は立ち上がると、

近くにいる文官は誰も成蟜を守ろうとせず

虐待に怯えた猿を従えるしか無い状態に

気色悪いと言い放つ。

 

その言葉が癇に障った成蟜は文官に

信を捕らえるよう命令を下す。

 

文官たちはその命令を拒もうとするが

成蟜がさらに脅しをかけると

文官たちは渋々信に近づき始める。

 

だが、河了貂が吹き矢を使って

文官の動きを止めると

信は成蟜に対して玉座から降りるよう催促する。

 

感想

ランカイがついにダウンするかと思いきや

錯乱状態で再び戦闘へと突入した。

 

その中でランカイの素性に迫る内容があったが

珍種の猿というのがイマイチわからない。

 

あくまで売りつけた商人の言葉なので

本当化はわからないが人ではないなら

巨体や人間離れした力にも納得がいく。

 

だが、この話しによって成蟜の歪んだ性格が

より際立ち、さらに文官たちも心から

従っているわけではないこともわかった。

 

恐怖政治は人をコントロールしやすいが

求心力を失ってしまうと容易く瓦解してしまう。

 

まさに悪政の最たる例を体現したわけだが

今後、贏政は逆の方向を辿るのだろうか。

 

歴史上の始皇帝は暴君というイメージがあるので

どちらかと言えば恐怖政治を想像しがちだが

その辺りも今後の展開の楽しみだろう。

 

第41話 決定打

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「キングダム」4巻 第41話より引用

 

あらすじ

王宮前で戦う贏政たちは

兵士が次々と倒れていき、

旗色を悪くしていた。

 

昌文君もまた騎馬している魏興を

討つことができず、贏政に近づけないだけで

精一杯の状態だった。

 

逼迫した状況から一刻も早い決着を

期待するしかなかった。

 

その頃、信は復活したランカイを相手に

再び苦戦を強いられていた。

 

剣による攻撃では有効打を与えられず

信は剣ではランカイを倒せないのかと

疑いの気持ちを持ち始める。

 

だが、壁は剣が長い歴史の中で

進化を遂げた武器であるため、

相手を倒せないのは使い手が未熟であるため

とアドバイスを送る。

 

信はもう一度剣を信じると、

河了貂に頼んで剣と自分の腕を

紐で固定するよう頼むと 

続けてバジオウに5秒間ランカイの

動きを止めてほしいと頼む。

 

 

するとタジフは捨て身で突撃すると

ランカイの足にしがみつき、 

シュンメンとバジオウは上半身付近を

飛び回って撹乱を開始する。

 

信は近くの柱を駆け上がると

全体重と落下の反動を加えて

ランカイを背中から突き刺す。

 

剣先が貫通して胸元から飛び出ると

成蟜は初めて焦りの表情を浮かべる。

 

感想

決着かと思いきやあと一歩のところで

終わってしまった。

 

ただ、ランカイが沈黙すれば

周囲の文官は成蟜を守る気がないようなので

決着が着くだろう。

 

成蟜も一人では何もできないはず。

 

それと今回の戦いで信は剣の使い方を

学んだようだ。

 

そもそも少し前までは実践経験に乏しい

下僕の少年だったわけなので、

今回の一件で相当強くなった事は

間違いないだろう。

 

反乱が片付いた後の次の展開も

楽しみだ。

 

ー4巻完ー

 

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