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キングダム13巻

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目次

 

名声

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信は敵将馮忌を斬ったが、

その実感が湧いていなかった。

 

そこに王騎の配下である干央が近づき

隊の名を授かったかを尋ねる。

 

信は飛信隊と答えると

干央が隊と信の名前を高らかに宣言する。

 

馮忌軍は将の仇討ちをしようとするが

すでに力を失っており、干央の部隊が

割って入った事で敗走を始める。

 

馮忌の本陣に秦国の旗が翻ると

ほぼ無傷で残っていた前線の馮忌軍も

総崩れとなり四散してしまう。

 

秦国左軍はボロボロの状態であったが

生き残った兵たちが集まり始める。

 

壁は信に近づき賛辞を送ると

どうやって本陣に辿り着いたかを尋ねる。

 

信は親衛隊の元へ置いてきた部隊の

事が気がかりになり、捜索をしている

尾平の元に駆け寄る。

 

しかし、尾平は戦っていたあたりには

人影が一つもないと報告する。

 

信は顔を伏せるが羌瘣が違う方角を見ると

そこには無事に生き残って駆け寄ってくる

淵たちの姿があった。

 

飛信隊は再び合流し互いの無事を喜ぶと

それを見ていた壁は信の成長を喜ぶ。

 

他の戦場では、開戦当初攻撃を

いなされ続けていた中央の蒙武軍が

徐々に敵に被害を与え始めていた。

 

右軍は敵将の渉孟に攻め込まれていたが

第二軍として出陣してきた万極軍によって

さらに攻め込まれると味方の本陣に

迫られるほどに押し込まれていた。

 

しかし、趙国本陣はは馮忌を失った事で

すぐさま退却の鐘を鳴らし

全軍に撤退の命令を下した。

 

王騎はその判断を賢明と評し

自軍にも退却の合図を出す。

 

その夜、飛信隊の野営地では

酒が振る舞われ、尾平が酔っ払って

何度も信が馮忌を斬った時の

話をしていた。

 

しかし、信本人は実感が湧いておらず

それよりも隊員が17人死んだ事に

気が向いていた。

 

そこへ突然王騎が現れると

信に自分が隊に名前をつけた理由が

わかるかと問う。

 

信は呼びやすくするためと答えるが

王騎は敵も味方も憶えやすくするため

と言うと、馮忌を討ち取った後

干央が飛信隊と信の名前を叫んだ事で

敵陣にもその名前が伝わっていると言う。

 

馮忌はそれなりに名前も知れているため

一瞬ではあるが中華全土に名前が

広まると教える。

 

それを聞いた信はそれを繰り返せば

いずれ天下の大将軍になれると理解し

テンションを上げる。

 

 

二日目

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王騎の言葉で信たち秦国左軍の陣営は

盛り上がりを見せていた。

 

蒙武の率いる中央軍の陣営では

対峙していた相手が守備に長けた

李白という将軍であったことが

広まっていた。

 

蒙武は守備の李白という名を聞いて

小さく笑うのだった。

 

趙国軍の本陣では馮忌が討たれた事が

各将たちに報告されていた。

 

どの将も信じられないという反応を示し

軍師である趙荘は最初に最も大事な将を

失った事を懸念していた。

 

公孫龍は趙荘に明日はどうするか

尋ねると趙荘は今日と同じように

戦うと答える。

 

趙荘は秦国の左軍は馮忌によって

ほぼ壊滅したことで主攻は

中央にいる蒙武だけと予測する。

 

李白は蒙武が噂ほどではないと言うと

十年かかっても自分は抜けないと

豪語する。

 

そして戦は二日目に入る。

 

秦国軍は初日と同じく中央の蒙武を

中心に攻めると言うが

対峙する李白の部隊は守備が増強され

突破がより困難になっていた。

 

干央は蒙武に駆け寄ると自分の部隊が

援護をすると申し出る。

 

蒙武は余計なお世話とそれを拒むと

作戦を変えること無く

初日と同じように攻めると言う。

 

王騎はそれを見ると騰に昨日の

蒙武軍の被害を尋ねる。

 

騰は六百と答えると王騎は

被害が予想以上に少ないことで

蒙武が昨日と全く同じ作戦では

無いと予想する。

 

 

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二日目が開戦すると蒙武は

初日と同じように李白軍に向け

突き進んでいく。

 

初日は前列に並ぶ盾兵を突破できず

攻撃をいなされてしまったが、

二日目は一撃で盾兵を打ち破ると

敵陣の中を突き進んでいく。

  

蒙武軍は初日の時点で無理をすれば

突破はできたが、今回徴兵された兵は

急ごしらえのため士気が低かった。

 

そのため蒙武が率いる騎馬隊との

温度差があったために蒙武は初日を

練兵にあてることにした。

 

将の目から見ると李白の守備の前に

蒙武が攻めあぐねているように見えたが

歩兵たちは防戦一方の李白軍を

一方的に攻めたように映っていた。

 

そこで歩兵たちは大きな自信を手に入れ

士気が高まった状態で二日目を迎えていた。

 

敵が防御の陣を破ったのを受けて

李白は素早く陣形を変えると

蒙武の背後に兵を配置して

蒙武軍を包囲する形を取る。

 

蒙武はそれに構わずに押しで

敵の囲みを突破しようとする。

 

信は蒙武の戦い方を見ると

蒙武個人の強さに舌を巻きつつも

今の戦い方では軍が持たないと分析する。

 

しかし、蒙武の奮闘によって敵の囲みは

解けかけていた。

 

遠くの山城から観戦をしていた蒙毅は

昌平君から大人数の戦いを有利に

進めるために策を用い、軍の規模が万を

超えると策は必須であると学ぶ。

 

ただ、蒙毅の父である蒙武だけが

策を力で破ることができる唯一の

存在であると聞かされていた。

 

その言葉通り、蒙武は力で李白の

策を打ち破ってしまう。

 

 

 

戦局打破

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蒙武によって囲みを破られた李白の本陣は

すぐさま敵と距離を取るべく退却する。

 

蒙武は李白を追わず、それよりも敗走を

始める残兵を討つことを決める。

 

王騎はそれを見ると李白軍の残兵一万を

討つことによる戦果は絶大であると

蒙武を評価し、策を使うものにとって

蒙武軍の戦い方は衝撃であると語る。

 

騰は主攻をはれる軍が出てくるのは

喜ばしいと言うと、王騎は偶然の可能性も

あるので蒙武の力を評価するのは

もう一、二戦見てからと答える。

 

李白軍の壊滅によって趙国の左軍は

背後を突かれる可能性が生まれたため

趙国軍は退却をすると二日目の戦は

早々に終了した。

 

その夜、河了貂は父の蒙武が力技の

武将なのに対し、蒙毅が軍師を目指す事から

親子仲が悪いのかと尋ねる。

 

蒙毅は蒙武にあるのは中華最強の称号だけで

親子関係は大した事ではないと答える。

 

そして戦略戦術が必須な時代にあって

蒙武の戦い方は時代に逆行していると

批判的な意見を述べる。

 

だからこそ自分が軍師になることで

蒙武が将として欠けている部分を

補えればと思っていたが、今日の戦いぶりを

見て蒙武に欠けているものはないと悟る。

 

戦は三日目に入ると趙国軍は

左軍にいた公孫龍を中央に配置し

李白と公孫龍の二人で蒙武に

対抗する布陣を敷く。

 

しかし、それでも蒙武は止められず

その突出した力によって戦局は

大きく動き出そうとしていた。

 

三日目の夜、趙国の本陣では趙荘が

蒙武の力を見誤っていたと話す。

 

そこで翌日は同じく李白と公孫龍で

蒙武にあたると見せかけ、

万極と渉孟がその背後を攻めて

4軍で一気に蒙武を仕留める作戦を考える。

 

一方、秦国の本陣でも王騎と配下の軍長、

そして蒙武が集まり会議をしていた。

 

王騎は今が攻め刻と判断すると

蒙武に自身の配下の軍団全てを預け

全軍で敵の本陣を攻めるよう言い渡す。

 

 

作戦勝ち

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四日目の早朝、趙国の渉孟は単騎で

近くの地形を見て回っていた。

 

戦場には多くの趙国兵の死体が残され

その死肉を狼が漁っていた。

 

そこに李白が現れ渉孟に話しかける。

渉孟は今日の夜には秦国の兵の肉を

狼に食わせると意気込む。

 

そして話題は今回の総大将である

龐煖の話に移る。

 

二人とも龐煖が過去に六将である

摎を討ったことは聞かされていたが

それ以外に功績がないことから

新しい三大天の一人と今回の総大将に

抜擢されたことに疑問を感じていた。

 

李白は公孫龍から説明すると

聞かされてはいたが未だに口を

濁した状態であった。

 

渉孟はひとまず王騎と蒙武の首を獲り

自分が空いている三大天の席を

一つもらうと宣言する。

 

そして4日目の戦が始まろうとしていたが

両軍とも昨日と全く同じ配置をして

作戦を気取られないよう注意を払っていた。

 

そして開戦するとまず蒙武が前進し

李白、公孫龍の軍に突撃をかける。

 

趙国軍は蒙武の背後を取るために

渉孟と万極の軍に合図を出す準備をする。

 

趙荘が頃合いを見計らい、

合図を出そうとしたその矢先に

王騎の配下の軍団が次々と進軍を始める。

 

秦国の全軍が前進したのを見ると

趙荘は王騎が四日目にして早くも本陣を

狙ってきた事を察する。

 

失敗すれば命とりとなる策だが、

王騎は自身満々に蒙武を送り出した。

 

 

退転

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蒙武の号令によって突撃を開始した

秦国軍の士気は高潮に高まっていた。

 

今回の戦は趙国が侵略側であり、

秦国は防衛する立場にあるが、

趙荘は守勢に回らない王騎の防衛戦に

考えを巡らせる。

 

戦場では渉孟軍が秦国の第3軍と

戦闘を開始する。

 

その間に第1軍と飛信隊のいる

第4軍は敵本陣のある山の麓へと

差し掛かっていた。

 

しかし、すでに砦化されていた

敵本陣を前に苦戦を強いられる。

 

第1軍長の録嗚未は血を流しながら

進むしかないと判断すると

干央もそれに続き進軍を再開する。

 

趙荘は当初時間をかけて徐々に

敵軍の兵力を削り、やせ細った所に

龐煖を投入して王騎の首を獲る

という算段をしていた。

 

だが、戦闘が始まるとわずか4日で

趙国の本陣が攻め込まれる事態に

陥っていた。

 

王騎との実力差を痛感する趙荘だったが

まだ戦を終わらせまいと本陣を後方の

山中へ移すことを決める。

 

それだけで趙国の各将軍たちは

趙荘の意図を理解すると

戦局は新たな局面へと進もうとしていた。

 

そんな中、戦場から遠く離れた山中に

李牧と名乗る人物とその従者が到着し

戦況を眺めていた。

 

 

追走

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砦化された山を攻める秦国軍だったが

突如趙国軍は退却を開始する。

 

秦国軍は敵の本陣跡を占拠すると

各将軍たちは追撃をすべきか

思案していた。

 

前日の軍議の際に王騎は敵が山間部へ

退却する可能性があることを示唆し、

そうなった場合には蒙武にその判断を

委ねると告げていた。

 

蒙武は迷わず追撃の判断を下す。

 

王騎は山中を追撃する場合、

敵本陣跡のある山が見える範囲までしか

追撃していけないと注意をしていた。

 

第2軍長の隆国は追撃範囲の事を

蒙武に念押しする。

 

その頃、王騎もまた本陣を移すべく

準備に取り掛かっていた。

 

しかし、王騎は趙国の退却ぶりに

何かしら策の気配を感じると

これまでの素早い決断から一変して

熟考を始める。

 

判断材料を増やすために騰に

趙国には趙荘以外に軍師がいるかを

尋ねるが騰の元にはこれといった

報告は入っていなかった。

 

王騎は訝しがりながらも

龐煖をあぶり出すためにも

本陣を動かす決断を下す。

 

その頃、戦局を眺めていた李牧は

河了貂たちのいる山城に到着し

一緒に見物を始めていた。

 

 

現る

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王騎は本陣の場所を移し、

新たな場所で本陣の設営を始めていた。

 

そして各軍の動きに関する報告を受け

状況を把握すると、続けて龐煖の動きが

つかめたかも確認する。

 

だが、まだその姿を見たものはおらず

開戦直後からどこにいるのか

全くわかっていない状況だった。

 

その頃、河了貂たちは謎の李牧という

人物の意見で見物する場所を

変えようとしていた。

 

趙国が山中に入り、秦国もそれに合わせて

移動してしまったために元いた場所からは

戦況がわからなくなっていた。

 

しかし、蒙毅は見ず知らずの人間と

行動を共にするのは不安であるとし

李牧と従者のカイネが持つ剣を

預けてほしいと言う。

 

李牧は承知すると一行は見物場所を

変えるべく移動を開始する。

 

その夜、飛信隊の野営地では

絆の深まりつつある隊員たちが

身の上話で盛り上がっていた。

 

それぞれ子供や奥さんのことや

結婚といった未来の話を始めると

その様子を眺めていた羌瘣は

その場を離れようとする。

 

信は羌瘣の様子に気づくと

どうかしたかと尋ねる。

 

羌瘣はみんなには帰る場所があると

感じた事を話すと信は仇討ちが

全てではないと羌瘣に教える。

 

信も最初は漂の仇討ちが目的だったが

それを達成しても生きてる人間には

その先があると言う。

 

そして飛信隊こそが羌瘣の帰る場所で

あると一方的に告げると軍議の内容を

報告するためにみんなの元へ歩きだす。

 

羌瘣は飛信隊の居心地のよさに

少し戸惑っている自分がいる事に気づく。

 

温かい気分を感じた矢先、

羌瘣は恐ろしい気配を感じ

背筋を凍らせる。

 

その頃、見張りをしていた兵たちも

一人の男が近づいて来ている事に気づく。

 

 

夜襲

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信たち飛信隊のいる第1軍と第4軍の

連合軍野営地に一人の男が近寄る。

 

見張りの兵は所属を答えるよう促すが

男は押し黙ったまま答えようとしない。

 

相手が一人しかいないこともあり

夜襲なのか判断ができずにいた。

 

信は異変に気づくとその方向を目指して

走り始める。

 

羌瘣も同じく謎の気配を感じて

現場へと向かっていた。

 

異常が起きている場所に近づくに連れ

徐々に慌てる兵の姿や夜襲という

声が聞こえるようになってくる。

 

そして遂に夜襲を報せる鐘がなり

周囲の兵たちもそれを聞いて慌てだす。

 

飛信隊も副将の淵が指揮をすると

敵のいる方向へ向けて動き始める。

 

信は現場の近くへ到着すると

そこに敵軍の姿がないことに疑問を抱く。

 

その周りで見ていた兵は一人の男が

近づいてきて見張りの兵たちを破り

野営地に侵入したと話す。

 

飛信隊は隊列を組み命令を待っていたが

辺りが静かになったことで誤報かと

疑い始める。

 

そこへ丘の上から一人の男が飛来し

飛信隊の前に姿を現す。

 

構える間もなく男の持っていた矛で

複数の兵が斬り殺されてしまう。

 

武器を構え応戦し始める飛信隊だったが

手練の兵たちでさえも為す術もなく

次々と殺されていく。

 

少し離れた場所にいた淵は

助けに行きたかったが恐怖のあまり

足がすくんで動けなくなっていた。

 

 

天災

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飛信隊の隊員を斬った男は

自らを天災と呼ぶとここにいる人間は

ただ運が悪かっただけであると言う。

 

圧倒的な強さを持つ人間を前に

飛信隊も周囲にいた兵たちも逃げるか

立ち尽くすしかできなくなっていた。

 

尾平も腰を抜かすとその場に座り込み

動けなくなってしまう。

 

向かってくる男を見た尾到と澤圭が

尾平の体を引きずり逃げようとするが

それより先に男の間合いに入ってしまう。

 

矛が振られた瞬間に信が男の背後から

斬りかかると男は攻撃を止め

信の攻撃を受け止める。

 

信はあちこちに転がる仲間の死体を見て

激高すると男に向かって攻撃を仕掛ける。

 

男は防戦一方になるが、何度かの応酬の後に

信を体ごと吹き飛ばしてしまう。

 

信が立ち上がるより先に羌瘣が

男に奇襲をかけるが、それも容易く

躱されてしまう。

 

男は羌瘣の姿を見ると

自分を呼んだのはお前のようだと呟く。

 

 

二対一

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趙国軍本陣では趙荘が各軍の

配置に関する報告を受けていた。

 

そこに龐煖の姿を見失った

という報告が入ってくる。

 

後方の見張りは龐煖らしき人物が

単騎で秦国軍の野営地がある方向へ

向かうのを見たという報告をする。

 

趙荘は事態が飲み込めず動揺する。

 

謎の男と対峙する信は相手が

趙国の兵なのかを考えていた。

 

男は羌瘣が自分を呼んだと言うが

羌瘣は知らないと答える。

 

男は羌瘣の意思ではなく存在が

自分を呼び寄せたと言うと

自らを武神龐煖と名乗る。

 

信は武神という言葉を聞き

以前羌瘣が言っていた話を思い出す。

 

周囲にいた兵たちは龐煖という名前が

敵の総大将の名前と同じである事を

思い出すが、総大将が一人で敵陣を

襲撃するはずがないと困惑していた。

 

信は羌瘣に武神の話を確認するが

羌瘣も言い伝えでしか聞いたことがなく

その存在に確証がもてなかった。

 

蚩尤は呼吸によって気を操り

神堕しの力を手に入れるが

武神は呼吸の制限がなく気を

操ることができると言われていた。

 

羌瘣は目の前にいる男が蚩尤と同じ

気を張っている気配を感じると

本物の武神なのではないかと

感じ始める。

 

言い伝えでは武神には近づくなと

されていたが、信がたとえ武神でも

仲間を殺した奴を生かしておけない

と言ったことで羌瘣も覚悟を決める。

 

信と羌瘣は龐煖を挟みこむと

信は背後から龐煖のスキを伺う。

 

二人が同時に攻めようとした瞬間

龐煖は一瞬で信に向き直り

信に一撃を叩き込む。

 

信は剣で防御するがその威力の前に

後方深くへ吹き飛ばされる。

 

遠巻きに見ていた飛信隊の元まで

飛ばされると巨体を持つ田有によって

抱きとめられるが、勢いの余り

気絶してしまう。

 

羌瘣は一人で龐煖に攻撃を仕掛けるが

軽く避けられ逆に反撃を受ける。

 

剣で受け止めた羌瘣は着地と同時に

巫舞を使う準備を開始する。

 

龐煖は羌瘣の纏う空気が

変わっていくことに気づいていた。

 

ー13巻完ー

 

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