お薦めマンガ紹介ブログ

読んで面白かったマンガをひたすら紹介していくブログ

キングダム26巻

f:id:ttt888k:20180802002828p:plain

 

目次

 

趙軍の指揮官

f:id:ttt888k:20180802002909p:plain

 

戦が始まって早々、飛信隊は信を中心に

どんどん敵陣に切り込んでいく。

 

だが、その隣を進む麃公軍は屈強で

麃公が何人もいるような強さを見せる。

 

河了貂は昌平君が言っていた

麃公軍は長年前線を生活の拠点と

しているため、秦軍全体の中でも

軍を抜いているという言葉を思い出す。

 

しかし、麃公がいかに強いとしても

王騎を破った馬陽の戦いで蒙武相手に

様々な策を弄した李白が一切の手を

打ってこないことに疑問を抱く。

 

李白の配下もなぜ策を使わないのか

と尋ねるが趙軍をまとめる指揮官の

命令であると答える。

 

春申君は李牧に対して趙軍のもとで

指揮をとらなくてよいのかと尋ねる。

 

李牧は指揮官である副将の慶舎に

全幅の信頼を置いていると答える。

 

慶舎は崩れ始める李白の軍を

見ていたが、何も手を打たなかった。

 

麃公は闇雲に突撃をしているようで

戦の取っ掛かりを作ろうとしていて

相手の動きに合わせて戦を

コントロールしようとしていた。

 

それを読んだ慶舎は自分たちが

何もしなければ麃公は困惑する

と考えていた。

 

実際、麃公も突撃をしながら

この戦場には何の匂いもしないことに

疑問を感じていた。

 

麃公は隊を入れ替えて再度突撃を

しようとするが、慶舎は麃公の左に

いる公孫龍の軍を十歩だけ前進させる。

 

それを見た麃公は罠の匂いを感じつつ

そこへ向けて突撃を開始する。

 

敵陣の真っ只中で左へと転身した

麃公軍は敵陣を突き破っていくが

後列の部隊は先程まで最前線にいた

疲弊した兵士たちだった。

 

そこへ麃公の右側にいた万極が

後列の疲弊した兵目掛けて詰め寄る。

 

春申君に慶舎という人物の説明を

していた李牧は自身が知略型なので

麃公の動きは読めない部分があると言う。

 

だが、麃公と慶舎は同じ本能型であり

麃公の理屈ではない動きを

読むことができると説明する。

 

 

蜘蛛の巣

f:id:ttt888k:20180802010701p:plain

 

麃公は疲弊した後列の兵に

喰らいつく敵軍に対し

為す術がなかった。

 

敵陣の真っ只中を走っているため

逆走することもできず、

助けを送ることができないからである。

 

嵌められた麃公は小さく歯噛みする。

 

本能型には麃公のような動物的に

相手に突撃するタイプもいれば

慶舎のような蜘蛛の巣を仕掛けて

罠で敵を仕留めるタイプも存在する。

 

李牧は慶舎のようなタイプが一番

恐ろしいと言うと、実際に模擬戦で

何度か慶舎に負けたことがあると

春申君に説明をする。

 

李白も麃公は相手の動きから意図を

感じることができるため、

慶舎によって自分が計略を使うことを

禁じられていた配下に話す。

 

何の意図も感じる事ができなかった

麃公は見事に罠にかかり、

このまま為す術無く壊滅するだろうと

思われていた。

 

河了貂はこのままだと麃公軍は

半数を失うと考えていたが、

それを防ぐには麃公が自軍の波を

逆走して後方の部隊の士気を

高めるしか無いという。

 

万極軍に蹂躙される麃公の後軍に

思わぬ援軍が訪れる。

 

それは同じく麃公と共に前列を

走っていた飛信隊であった。

 

 

本能型の才

f:id:ttt888k:20180802012255p:plain

 

前列にいた飛信隊が突如後列に

現れたことで敵味方、引いては

飛信隊の軍師である河了貂までもが

驚いていた。

 

信は後方の軍が攻められているのに

気づくと考えるよりも先に

体が動いていた。

 

反対方向へ進もうとする味方の波を

かきわけて逆走する必要があったため

多くの兵が途中で離脱したが、

その甲斐あって後軍が手遅れになる前に

到着することができた。

 

信は到着するやいなや麃公軍に対して

だらしないと一喝する。

 

寄りかかるものがなければ飛信隊に

掴まれという若い将の言葉に

歴戦の麃公軍は怒りで奮起すると

各隊が呼応して戦闘の体制を整える。

 

もともと後軍を率いるつもりだった

信だったが、その兵数は一万近くに

上ろうとしていた。

 

麃公は後軍が息を吹き返したのを見て

信が相当早い段階で逆走していたことを

受けて、本能型の武将の才が目覚めて

きていることを感じる。

 

そして知略型であった王騎の矛を

受け取った男が自分と同じ本能型である

という皮肉を笑うと後方は信に任せて

敵将のいる本陣を目指す事を決める。

 

その頃、函谷関を攻める魏軍と韓軍は

圧倒的な高さの城門に為す術無く

上からひたすらに矢を射掛けられていた。

 

そんな状況にも関わらず魏軍の大将

呉鳳明は小さく笑みをこぼすのだった。

 

 

鳳明の手

f:id:ttt888k:20180802013148p:plain

 

函谷関を守る桓騎軍の千人将オギコは

城門前に群がる敵兵に向けて矢を放つ。

 

ヒョロヒョロと飛んだその矢は

見事に敵兵の肩に命中する。

 

オギコは軍の中で一番下手だと

バカにされいた自分の矢が命中した事を

喜び、それを桓騎にそれを報告する。

 

お笑い担当であり、桓騎のお気に入り

であるオギコはやる気を出すと

それを見た桓騎も笑みをこぼす。

 

函谷関の攻め難さから圧倒的な

優位を保つ秦軍だったが、

そこに突如巨大な兵器が現れる。

 

それは巨大な井闌車であり、

函谷関用に作られたものだった。

 

それを見た桓騎はやっと面白い物が

出てきたと喜ぶが、井闌車は張唐の

持ち場へと向かってしまう。

 

張唐は魏国には良い設計者がいると

褒めると火矢を放って井闌車を

燃やそうと考える。

 

だが、井闌車は水を吸っていて

簡単には火がつかないように

なっていた。

 

それでも張唐は焦る様子もなく

井闌車は城壁にピッタリと隣接する。

 

その巨大な井闌車を持ってしても

函谷関の常識はずれの城壁の高さには

少し足りていなかった。

 

張唐は敵に向けて函谷関が秦人の

血と汗と命を燃やして作られており

完成から百余年一度も抜かれたことがなく

これから先も秦国の敵を一人も

通すことはないと一喝する。

 

そして兵たちに燃えるまで火矢を

放つよう指示を出す。

 

だが、桓騎は井闌車には何かしらの

小細工があると睨む。

 

呉鳳明は小さく笑うと、井闌車の一部が

ガラガラと崩れていき、中から重しの

ようなものが現れる。

 

それが何か理解できない秦国兵を前に

その重しは止め杭を外されると

重量によって下方向へと吸い寄せられる。

 

それと同時に反対部分に取り付けられた

大きな梯子のようなものが回転すると

函谷関の城壁に梯子の先端が引っかかる。

 

函谷関には届かないと見られた井闌車が

届いてしまったことで一瞬場が凍りつく。

 

呉鳳明は得意げに自分が設計した物と

告げるとそれを見た秦軍は慌てだす。

 

斧で井闌車の梯子部分を破壊しようと

近づくが、その下からは魏国兵が

次々と登ってきていた。

 

 

桓騎、向かい合う

f:id:ttt888k:20180802034715p:plain

 

函谷関の城壁に梯子が掛かったのを見た

魏軍は士気を高め、次々と井闌車の

乗り込み口へと殺到する。

 

城壁の上には魏国の兵が群がり始め

それを見た蒙驁は慌てて援軍を手配する。

 

桓騎は高をくくっていた張唐をバカにし、

配下は援軍を送るかを思案する。

 

だが、桓騎の持ち場にも同様の井闌車が

近づきつつ会った。

 

桓騎軍もそれに慌てだすが、

ただ一人落ち着き払う桓騎は

遊んでやるかと言うと

何かの準備を始める。

 

二台目の井闌車も楽々城壁まで

辿り着くと、同じように梯子をかける。

 

そして地面にいる兵たちを城壁まで

どんどん吸い上げていく。

 

呉鳳明は父の呉慶が討たれたことと

山陽を取られた事に対する借りを

ここで晴らそうとしていた。

 

そんな呉鳳明の恨みをかき消すように

桓騎軍は準備していた樽を井闌車に

向けて投げつける。

 

樽の中身は油であり、井闌車は

全体が油まみれになってしまう。

 

そして城壁の先端に立った桓騎が

火矢を放つ。

 

十分に油の染み込んだ井闌車は

一本の矢によって派手に炎上する。

 

井闌車の中に殺到してた魏国兵は

炎に包まれ、一網打尽となる。

 

桓騎ははしゃぎすぎだと吐き捨て

呉鳳明は怒りに震える。

 

 

父子の情

f:id:ttt888k:20180802040138p:plain

 

自ら設計した井闌車が焼き払われた

呉鳳明はその相手が山陽の戦いで

白亀西を討った桓騎だと報告を

受けていた。

 

秦軍も桓騎が大量の油をどこから

持ってきたのか疑問だったが、

咸陽の備蓄庫から大量に盗んできた

ものだった。

 

張唐はそれを察すると卑下するように

元野盗めと口にする。

 

そして部下たちに奇策は不要と言うと

城壁に登ってきた魏国兵の地面に

叩き落とせと命令する。

 

春申君は一台の井闌車が焼かれたのは

不運だが函谷関に梯子が掛かったという

事実は大きく、さらに韓軍の成恢が

まだ動いていないことからも戦局は

合従軍が優勢であると分析する。

 

その頃、函谷関の横の戦場でも

大きな歓声が上がっていた。

 

汗明と蒙武・騰の連合軍が対峙する

戦場では今回における最大規模の

戦いが始まっていた。

 

楚軍は臨武君を中心に秦軍を攻め

若い千人将の項翼と白麗たちも

それに続いていた。

 

だが、蒙武軍はいまだ動いておらず

秦軍の兵たちも蒙武はいの一番に

突撃すると思っていたので

疑問に感じていた。

 

蒙恬は開戦前に蒙武のもとを

訪れると作戦について聞き出そうと

していた。

 

だが、厳格な父である蒙武は

息子相手でも機密情報はなく

威圧的な態度を取る。

 

蒙恬は作戦を聞くのは無理と

諦めると自分が騰軍所属になった

わけを聞こうとする。

 

もともと父親が苦手な蒙恬は

蒙武が言葉を発する前に沈黙に

耐えきれずやっぱりいいと言って

その場を立ち去ろうとする。

 

去り際に本当に言いたかった

武運を祈るという言葉を

父に告げると振り返って歩きだす。

 

そこへ蒙武が声を発し、

楚軍が三軍からなっていて、

自分の狙いは第三軍にいる総大将

汗明の首であると言う。

 

そのため、騰と連携をして

第一軍団を討つことで後ろにいる

総大将を引きずり出そうという

作戦を立てていた。

 

去り際に蒙武もまた蒙恬に

武運を祈ると言葉をかける。

 

そして蒙恬と楽華隊は騰軍軍長の

鱗坊の部隊と共に出撃をすると

並走して敵陣に切り込んでいく。

 

蒙恬はいつになく乗っていて

それを見た楽華隊もまた奮起する。

 

楽華隊の秦軍する先には楚軍の千人将

項翼が待ち構えていた。

 

 

蒙恬の剣

f:id:ttt888k:20180802204647p:plain

 

項翼は蒙恬と楽華隊が突撃してくるのを

見ると、すぐさま蒙恬に向けて突っ込み

首を目掛けて剣を振るう。

 

項翼は首を刎ねたと確信し、

それを見ていた楽華隊の兵たちも

蒙恬が首を斬られたように見えた。

 

だが、蒙恬は何事もなかったかのように

敵兵をきり続ける。

 

項翼は驚くが再び蒙恬に向けて剣を振る。

 

蒙恬は敵の斬撃が当たる瞬間に剣で

軌道を逸らすことで攻撃を躱していた。

 

そして死角から剣を突き出すと

項翼もギリギリのところでそれを躱す。

 

項翼は蒙恬の実力を認めると

同じ年頃、率いる兵数も同じである事から

以前信が言っていた秦軍の若い千人将

であると察する。

 

世間は狭いと項翼は笑い、

本物の化物化かを図るために

愛刀を使うといって剣を持ち変える。

 

だが、蒙恬たちの左後方から録嗚未の

部隊が突入するとあっという間に

楚軍の千人将を討ち素通り状態で

敵陣を駆け抜けていく。

 

臨武君の部隊は少し前へ出ていたが

その前には将軍の盾と呼ばれる

堅隊が控えていた。

 

それでも録嗚未の勢いは止まらず

一瞬で堅隊を抜けると臨武君の前へ

辿り着いてしまう。

 

それを見ていた蒙恬はかつての

王騎軍第一軍長である録嗚未に対する

見解を改める。

 

敵将である臨武君のもとへ辿り着いた

録嗚未は同金の仇を討つべく斬りかかる。

 

臨武君はすべての攻撃を受け切り

重たい反撃を繰り出すが、

録嗚未もそれを受け切る。

 

録嗚未が多数の死線をくぐっている

ことを認めた臨武君は本気になる。

 

そこへ第三軍長である鱗坊も

臨武君の本陣へとたどり着き、

二対一で戦いを挑もうとする。

 

だが、鱗坊が歩み出た瞬間

その脳天に一本の矢が突き刺さる。

 

臨武君に群がる敵を楚の千人将

白麗が趙遠距離から狙っていた。

 

 

部隊長の質

f:id:ttt888k:20180806015518p:plain

 

遠距離からの狙撃を受けた鱗坊は

一撃で脳天を撃ち抜かれると

馬上からゆっくりと崩れ落ちる。

 

それを見た録嗚未は驚き、

鱗坊に声を掛ける。

 

すでに絶命していた鱗坊は頭から

地面に崩れると、その瞬間に

臨武君が録嗚未に不意打ちをしかける。

 

それをギリギリで受け止めた

録嗚未だったが、続けざまに

白麗の放った矢が飛んでくる。

 

それもかろうじてかわすと

周囲の兵は録嗚未の周囲を固める。

 

それを見ていた蒙恬はひと目で

白麗が危険な存在だと見抜く。

 

そして隊を二手にわけると

自身は白麗を討つために

敵陣へ切り込んでいく。

 

各部隊の状況を遠くから見ていた騰は

参謀の隆国に対して数で劣る秦軍が

勝利するには戦場に点在する各部隊長の

質が大切であると話していた。

 

各部隊が敵本陣を目指す中にあって、

異彩を放っていたのは敵陣の真っ只中を

わずか五百の兵で突き進む蒙恬だった。

 

蒙恬は白麗が自軍の将を狙撃することで

後の戦いに大きな影響を与え、

引いてはそれが必勝の一撃になると

推測する。

 

そのため、無謀な強行軍を強いてでも

白麗を討とうとしていた。

 

蒙恬は白麗の元へと辿り着くと

馬上から斬りかかろうとする。

 

だが、それを読んでいた項翼によって

逆に反撃をうけてしまう。

 

なんとか受け身を取り地面に着地する

蒙恬だったが、白麗と項翼の二人に

狙われ絶体絶命のピンチに陥る。

 

そこへ王賁率いる玉鳳隊が突撃し

蒙恬を援護する。

 

 

莫邪刀

f:id:ttt888k:20180806021523p:plain

 

王賁、蒙恬、項翼、白麗の四人は

同世代の将同士で対峙する。

 

王賁は敵陣を突破して本陣を目指そうと

進軍を開始するが、項翼の剣撃と白麗の

弓矢によって足を止められる。

 

項翼と白麗の二隊は連携の取れた

動きで楽華と玉鳳の二隊を迎え撃つ。

 

蒙恬も王賁にこちらも連携するかと

提案するが、王賁はすぐに拒否する。

 

そこに項翼が愛刀である莫邪刀を

取り出す。

 

莫邪刀は妖刀として知られており

切れないものはなく、その傷口も

一生塞がらないと噂されていた。

 

だが、蒙恬はそれよりも危険な

白麗を討とうと考えると

王賁に項翼を任せる。

 

その頃、臨武君と一騎打ちをしていた

録嗚未は相手の強さの前に

防戦一方になっていた。

 

録嗚未でも敵わない楚将の強さに

騰軍の兵たちは驚く。

 

だが、楚は他の国よりも領土が広く

人も多いことから、将になれる倍率が

高かった。

 

他の国であれば将になれる実力者も

競争率の激しい楚では将にはなれず、

それ故に将になれる人物の実力は

抜きん出ていた。

 

臨武君は自分を倒したければ

王騎を墓場から連れてこいと豪語する。

 

そこへ敵陣を無人の如く突き進む

騰の本軍が迫っていた。

 

騰を間近で見た臨武君は久しぶりに

武者震いをするのだった。

 

 

王騎が認めた男

f:id:ttt888k:20180806023033p:plain

 

騰は本陣を隆国に任せると自ら

臨武君を目指して打って出ていた。

 

それを本陣から見ていた蒙武は

心配する配下をよそに出陣前に

交わした会話を思い出していた。

 

騰は自分が楚の第一軍を討ち、

第二、三軍を蒙武に任せるという

作戦を提案する。

 

蒙武も全く同じ作戦を考えていたが

騰が第一軍を討てるのかと疑問を

感じていた。

 

それに対し騰は、王騎の死が

蒙武を強くしたが、自分は元から

強いと豪語する。

 

蒙武は騰の実力を測りかねていたが

王騎が認めた男であることから

疑いは持っていなかった。

 

そして騰は臨武君のもとへ辿り着くと

一騎打ちを開始する。

 

騰は圧倒的な強さで臨武君を一方的に

攻め立てると、受けきれなくなった

臨武君は徐々に傷を増やしていく。

 

圧倒的な強さに驚いた臨武君は

何者かと騰に尋ねる。

 

それに対し騰は堂々と

天下の大将軍であると答える。

 

 

互いの自負

f:id:ttt888k:20180806032942p:plain

 

白麗は台車に乗って高い位置から

王賁と騰を射抜こうと考え

台車の到着を待っていた。

 

そこへ台車が到着し、その上に登ると

敵を狙撃するための準備に取り掛かる。

 

だが、台車の下に隠れていた

蒙恬に一瞬で肉薄されると

その一撃を受けてしまう。

 

騰と臨武君の戦いも佳境に

差し掛かっていた。

 

臨武君はかつて幾度も強敵たちを

打ち破ってきた楚軍の将として

自負にかけ負けるわけにはいかないと

奮起する。

 

騰はその攻撃を全て真っ向から受け、

その力の差を見せつける。

 

臨武君は騰を王騎という傘の下に

いただけの人物と侮っていたが、

騰には天下の大将軍である王騎を

そばで支え続けた自負があった。

 

二つの自負がぶつかりあった結果

臨武君は騰の前に敗れ去る。

 

騰は久々に多くの血を流したことから

臨武君の強さを認める。

 

そして臨武君討ち死にの報は

各戦場に伝わると、その大番狂わせに

秦軍は湧き、楚軍は驚嘆する。

 

ー26巻完ー

 

<<27巻へ       25巻へ>> 

 

ー書籍版ー

キングダム 26 (ヤングジャンプコミックス)

新品価格
¥555から
(2018/8/6 03:43時点)

ーKindle版ー

キングダム 26 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)